サクラサクサク 就活の応援ブログ

就職氷河期に社会人になって以来、本業に加えて、ずっとリクルーター&今は面接官として学生さんとの一期一会を大切にしてます。

面接 あるある その3

こんにちは、サクラサクサクです。

 

とある企業の女性管理職です。就活の面接官もやってます。

 

グループ面接を突破して、二次面接以降になると、最後に、何か質問ありませんか?って聞かれることありませんか。

 

なんとなく、何か聞かないとって思いますよね。

 

実際、会社によっては、その回答を志望度の高さをはかるひとつのポイントにしているところもあるかもしれません。

(私のところは違いますが。)

 

面接している側から、学生さんの顔を見ていて受ける印象は、その場で考えて思いつきで聞いてるなってことが多いです。

いや、もちろん、会社説明会に出たり企業研究もされているでしょうから、全くゼロからの思いつきじゃないとは思いますよ。

でも、なんとなく、最後の印象としてもったいない感じの人多いんですよね。

なぜでしょう?

 

ちゃんと準備してないからじゃないかな、と思います。

 

ほぼほぼ聞かれると分かってることです。

質問、準備しときましょう!

 

前もって考えても思いつかなければ、特にありません、と堂々と言っていいです。

 

それによって、その面接の評価が下がることは無いと思います。