就活のエントリーシートに書くことがない?
こんにちは、サクラサクサクです。
とある企業の女性管理職です。就活の面接官もやってます。
数100人に1-2人の狭き門とか言われると、ものすごい目立つ経験とか実績が必要だと思いますよね?
それが意外と普通の学生さんが選ばれるんですよ。ポイントは自分の言葉で分かりやすく伝える日本語力です!
エントリーシートを書くところから行き詰まると、就活しんどいですよね。
でもここがとっても大切なのでがんばりどころです。
達成したこととか、苦労したこととか聞かれても、アピールできるような活動をしていなくて、エントリーシートに書くことがないと悩んでいる人はいませんか?
ちょっと視点を変えてみて、自分がすごい嬉しかったこととか人にすごく喜んでもらえたことはありませんか?
インパクトなくていいんです。
学生生活振り返ってみて、まず良い思い出を書き出してみましょう。
なぜこれをするかと言うと、本当に自分の気持ちが動いたことについて述べる文章は活きてくるからです。
そして、面接の時もそれについて話す表情は活き活きとしてくるからです。
面接官は、あなたの書いた文章が、あなたの話す言葉が、本当のあなたを表してるかどうか、すぐ感じ取ります。
ネタの内容が問題ではないのです。あなたの気持ちが入ってさえいれば、後はそれをどう表現するか次第です。
いくつか思い浮かびそうでしょうか?
では、文章にするコツはまた別の記事で。